キラーチューン

久しぶりにブログを書く、なんだかんだ大学2年生から定期的にずっとブログを書いていて、たまに読んでくれる人にたまに褒められているから、たまに嬉しい気持ちになる  卒論をずっと書いていて文章を書きたいよモードになっていて、あれを書こうかこれを書こうかと言葉が溢れていたんだけど2回くらい寝たら夜に溶けてしまったみたいでさっぱり消えてしまったのでこの文章はずっとその欲を満たすためだけに書いている

 

一人で家にいる時にひとりごちすぎて(古語だが全然現代でたくさん使われてもいいと思うので使ったけど普通に奇を衒おうとしすぎてる人みたいでキモいね)、外でも「うっぜ!」とか「は?」とか言ってしまうのが最近の悩みで、図書館のしゃべってもいいよみたいなスペースで映像を作ってる時も卒論を書いている時も「は?だからそういうことじゃねえっていってんだ」とか「いやいや、勘弁ですが」とか言ってて本当にやばい 、幸いそこにはZoomで誰かと会議している人とか授業している人がいるので、きっとみんなに"オンラインでずっと誰かと喧嘩している人"だと思われている、ありがとう

 

あと一人で過ごしているとインターネットと会話をしすぎてしまう  アホみたいにツイッターでつぶやいては消したり、インスタのストーリーを載せては消したり、とにかくインターネットしか会話する相手がいないときに、ひたすら彼または彼女に話しかけていて、本当に怖くなる  助けてよ 、海は「彼女」ですが、インターネットの代名詞はどっちだよ  

 

この間のグレイモヤで大阪開催発表の動画を作ったのだが、お客さんが「おおー!」って言ってるのをきいて本当に胸がいっぱいになってしまってその時の動画を撮っていたのですが、何度も見てしまう  胸いっぱい  「お客さんが喜ぶぞ〜♪」と思って作っていたので、やっぱりその通りになって嬉しい  今日もトイレしながら何度も見てニコニコでトイレから出る快便で悩みが何もない人みたいになった  

 

「恋と革命」というワードが好きで、意味もないのに乱発してしまっていたので普通に自分で思いついたワードだと思ってたら太宰の『斜陽』で「人間は恋と革命のために生まれてきたのだ」という文があるということに最近気づいてアチャーになってしまった  、そういうことってきっと皆あるよね 

 

わたしは酒もたばこも心底大好きで、加えて不規則な生活と仲がいいので、油断していると破滅に向かってしまう癖があって、これは生来の破滅癖である  破滅を促すような出来事があると余計に破滅に向かってしまって、それはそれは素直に走ってしまって情けないのだけれど、わたしは信じられないくらい「タフ」で、その一本槍で乗り切っているみたいなところがあるなと最近思っている 「タフ」も七転び八起きの結果論でギリギリのところを攻めていて、結構ダサいんだけれど、どうにもこうにもこのダサさがわたしのかわいげかしらとかやかましいことを思っている間に朝が迎えにきて、いい加減にしてくれとカーテンを閉めて地球が自転していないことにしている

 

だからなんだという脈絡のない文章しかかけない、最近の気づきは何もなくて、あるのだけれど酒を飲んでいるので絶望も忘れてしまった  

 

あ、そう、これは言わないといけない、絶対に、みんなに信頼及び信用をされていることが本当にうれしくてうれしくて、わたしは贅沢を味方につけすぎているとおもった  

しかしわたしは本当に全然驕ってない  ダウの映像もゼンモンキーの映像もうれしくてうれしくて、本当にがんばるがんばる、低姿勢でどんどんいく、隅々に心底ありがとうと思い、貧しさを敵にするのがわたしの人生と思った  驕っていないので丼丸と赤いきつねをたくさん食べているしこれからもそうする  しかしこれは、わたしが如何せんバカ舌なので500円の海鮮丼や200円のうどんで十分とされている可能性も大いにある

 

そういえばもかに頼まれて「早稲田魂」という雑誌を買ったのだが、声優の内山昂輝のインタビューがどうも良くて、みんな読んだ方がいい

 

最近面白かった映画は、ベイビーわるきゅーれ

まひろが謝るところで、「自分の非を認められる人は本当に偉いし全員そうあるべきわたしも含めて…」と思って号泣してしまった、映画のメインシーンでもないのに